製品情報

遠隔監視システム CEW-M4

遠隔監視システムである「CEW-M4」(シーイーダブリューエムフォー)は容易に各種センサやマルチメータ等の電流、電力、電力量、温湿度他の設備状況の見える化ができ、省エネルギーや生産性・品質向上を実現できるソフトウェアです。

CEW-M4画面画像

特長

最大20,000計測項目を監視可能
1システムで最大20,000計測項目を計測できるため、小規模~中・大規模の幅広い規模の施設の見える化が可能です。
【例】
  ・1計測項目センサの場合
   電流センサ、湿度センサなどは最大20,000箇所を監視できます。
  ・マルチメータで10計測項目の場合
   盤に1つのマルチメータで三相電流、電力、電力量他10項目を
   計測する場合は最大2,000台の盤を監視できます。
通信プロトコルにModbusプロトコルを採用(SVSシリーズにも対応)
ファクトリーオートメーション(FA)やプロセスオートメーション(PA)分野において広く普及している通信プロトコル Modbus TCP/RTUに対応しています。弊社製品SVSシリーズにも対応していますので、弊社製監視サーバをご利用のお客様はそのままModbus機器を追加することで設備監視を安心して拡張することができます。
お客様の一番の問題点である既存システムに連携する拡張や改造にも対応
お客様が一番導入で苦労するのが既存システムとの連携です。当社技術開発者が詳細に検討し柔軟に導入のお手伝いをいたします。

運用

遠隔監視システム(CEW-M4)7つのポイントはこちら

➀複数拠点や複数サイトを管理できます
複数拠点や複数サイトを拠点・サイト毎に表示し、設備をグループ管理することにより、設備状況を見える化します。

複数拠点管理
【各種画面】
各種画面

➁最短1分毎に計測可能なので詳細に設備を管理できます。
最短1分で各センサの計測値をログ保存するため、詳細に設備状況が把握できます。CSV形式のログやグラフで状況を見ることができ、問題点を見逃しません。
➂上限3段、下限3段のアラームでピーク制御を支援
上限3段、下限3段という豊富な閾値設定が可能で、警報発生時にはWeb画面での警報表示はもちろん警報メールも送信されるため、監視したい過電流や温度の異常上昇等の設備の異常事態を逃しません。大量な閾値設定もCSV形式ファイルで一括設定可能です。
➃四則演算可能な仮想センサでPUE算出も可能
センサの計測値を四則演算できる仮想センサがあることで、フロアの計測値の合計等を容易に算出可能です。また、計算を駆使すれば建物のPUEの算出も可能です。

仮想センサ

➄計測値をグラフで比較、問題点や改善が見える
同じポイントの異なる時刻、違うポイントの同じ時刻など、複数の計測値をグラフ上で比較できるため、問題発生時の原因究明や無駄の把握、改善効果が見えてきます。

比較グラフ

➅設定はCSV形式で一括設定、計測値もCSV形式でダウンロード
面倒で膨大な設定はCSV形式ファイルのダウンロード・表計算ソフトで編集・アップロードでほぼ設定可能です。計測値もCSV形式のため扱いが容易で、表計算ソフトで詳細な解析が可能です。

計測ログ_1
計測ログ_2

➆現場の異常を素早くメール送信
センサリンクダウンや閾値を逸脱した場合に警報がメールで送信されます。管理者は素早く容易に設備の異常を把握できます。

警報メール

遠隔監視システム | CEW-M4 主な機能

構成管理
小さいサイトを最大20サイト管理できます。また、分電盤、ラック、ユーザなど自由なカテゴリでグループ化ができます。
情報登録
ユーザ情報、回路情報、ラックのセンサ割り当て等は、CSV形式ファイルによるインポート/エクスポート機能により一括登録が可能です。
アクセス制御
最大20名の管理者・監視者権限画面の他、ラックイメージで計測値を把握できる最大600名のエンドユーザ様用サイトを利用可能です。
・管理者は本システム全体を設定・監視することができ、すべての操作を実行できます。
・監視者は本システム全体を監視することができますが、設定はできません。
・エンドユーザは借用しているラックの状況、警報履歴および計測値を取得することができます。
閾値監視
・上限アラーム3段階/下限アラーム3段階のアラームを設定でき、アラーム閾値を超えた場合にWeb画面やメール通知で確認することができます。
・仮想センサも物理センサ同様に閾値監視/容量管理が可能です。
・ユーザアカウント毎に最大5つのメールアドレスへ警報メールを送信できます。
・管理者には警報メールが送信されます。(Windowsクライアント用ツール)も別途ご用意しております。
バックアップ
毎日指定した時刻(標準では午前3時)に自動的にバックアップします。
データ管理
管理画面でのグラフ表示やCSV形式ダウンロードは標準で12ヶ月間保存されます。NAS(ネットワークHDD等)を準備していただければ計測値は12ヶ月以上監視サーバが稼働中の間保存し続けます。
データ補完
監視サーバの故障やネットワークが停止した場合も、最大48時間中継装置に計測データが蓄積され、回復後に保管されます。(ただし、SVS4中継装置の場合に限る)
グラフ機能
マウス操作で簡単に任意の期間を指定して表示できます。異なる時刻の計測値をグラフ上で比較できるため、改善効果の把握に役立ちます。
英語対応
ユーザ毎に言語を設定でき、Web画面および警報メールを日本語・英語切替で表示送信します。

仕様

遠隔監視システム | CEW-M4 仕様

計測
計測値収集周期
1分、3分、5分毎に設定可能
計測センサ
最大項目数
20,000 計測項目
仮想センサ
最大計測数
2,000 センサ
計測種別
電流、電力、電力量、温度、湿度 他
Modbus機器
Modbus各種センサ機器、マルチメータ等
ゲートウェイ構成
SVS4中継機器
最大200台
ModbusGW
最大200台
サーバ構成
動作環境
物理サーバもしくは仮想OS環境
動作OS
Microsoft Windows 2016 Server
Microsoft Windows 2012 Server R2
Microsoft Windows 2012 Server
Microsoft Windows 2008 Server R2
Microsoft Windows 2008 Server
メモリ
8GB以上 (設備の規模による)
HDD
100GB以上の空き容量 (設備の規模による)
クライアント
Webブラウザ
Internet Explorer 11以上, Microsoft Edge
Mozilla Firefox, Google Chrome

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